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2014年12月03日 庭野会長 秩父神社へ 「御鎮座貮阡壱百年奉祝記念大祭」に参列

庭野日鑛会長は12月3日、秩父神社(埼玉・秩父市)の「御鎮座貮阡壱百年奉祝記念大祭」に参列しました。佳重夫人、飯塚和正秩父教会長が同行しました。

秩父神社は、第十代崇神天皇の御代の十一年(神武皇紀五七四年)、知知夫国(ちちぶのくに)の初代国造に任命された知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)が、祖神である八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)を奉斎したことに始まるとされ、今年、創建2100年を迎えました。
当日、同社の境内で催行された大祭には、神社関係者、氏子など約300人が参列しました。修祓(しゅうばつ)、献餞、薗田稔宮司による祝詞奏上、神前舞「柞乃舞(ははそのまい)」奉納のあと、玉串拝礼では、薗田宮司、献幣使である中山高嶺・三峯神社宮司(埼玉県神社庁長)、神社関係者らに続き、庭野会長も参列者の一人として玉串を奉奠(ほうてん)しました。
引き続き、参集殿で行われた祝賀会では、特別来賓の一人として庭野会長が祝辞に立ち、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会の平和に向けた諸活動に対する薗田宮司の同理事としての献身に謝意を表し、同社の一層の発展を祈念しました。庭野会長は、このあと薗田宮司の私邸で開かれた直会(なおらい)にも出席しました。
また、庭野会長は2日、同市内の今宮神社(塩谷崇之宮司)に参詣し、塩谷治子前宮司と懇談しました。

(2014年12月12日記載)