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2002年08月01日 庭野会長、聖エジディオ共同体事務局長らと懇談

第16回「庭野平和賞」受賞団体でカトリックの在家運動体である聖エジディオ共同体(本部・ローマ)のアルベルト・クアトルッチ事務局長とアゴスティーノ・ジョバニョーリ・アジア局長が8月1日、本会を訪れ、庭野会長と法輪閣で懇談しました。

両氏は、比叡山宗教サミット15周年記念「平和への祈りとイスラムとの対話集会」(8月3、4日)に出席するため来日しました。クアトルッチ事務局長は、同集会にイスラム教の指導者が多数、参加することに触れ、「米国テロ事件以降、西側とイスラム諸国の間は溝が深まっています。中立的な立場にある国の宗教者が両者の対話の場を提供していくことは重要です」と述べ、諸宗教対話の推進に日本の宗教者が果たす役割の大きさを強調。ジョバニョーリ・アジア局長も「西洋社会では諸宗教対話の重要性がまだまだ認識されていない」と指摘し、諸宗教の対話推進を図るため、本会のさらなる協力を求めました。
このほか、「貧困や飢餓に苦しむ人々への支援」や「青少年育成」など、本会と聖エジディオ共同体の活動の共通点を明示。相互協力を図っていくことを確認しました。

(2002.08.07記載)