News Archive

2005年01月20日

スマトラ沖大地震・津波の犠牲者の冥福と被災地の復興、平安を祈念――寒修行で式文を奏上

スマトラ沖大地震・津波の被害が伝えられる中、本会では会員一人ひとりがこのたびの災害を宗教者として真摯に受け止め、犠牲者の冥福と復興、平安を祈念する動きが生まれています。 1月20日から大聖堂で始まった「寒中読誦修行」(寒…

2005年01月19日

日本赤十字社から立正佼成会に厚生労働大臣感謝状

1月19日、東京・港区の日本赤十字社で「紺綬褒章並びに厚生労働大臣感謝状伝達式」が行われました。同式典は赤十字の活動を支援する個人、団体を対象としたもの。当日は紺綬褒章が1法人、感謝状が14人と4法人にそれぞれ贈られまし…

2005年01月17日

庭野会長迎え、「阪神・淡路大震災10周年慰霊式」

阪神・淡路大震災から10年を迎えた1月17日、庭野日鑛会長を迎え、神戸教会で「阪神・淡路大震災10周年慰霊式」が行われ、2230人が参集しました。平成7年1月17日午前5時46分、阪神地方を襲った大震災。死者6433人、…

2005年01月16日

神戸での庭野会長――兵庫県知事、神戸市長と懇談

神戸教会での「阪神淡路大震災10周年慰霊式」に出席するため兵庫県神戸市を訪れていた庭野会長は、式典に先立ち、井戸敏三・兵庫県知事、矢田立郎・神戸市長と懇談しました。また「平成17年阪神淡路大震災1・17のつどい」(神戸市…

2005年01月15日

波木井山円実寺の岩田住職が来会、庭野会長と懇談

波木井山円実寺住職の岩田日見師が1月15日、本会を訪れ、法輪閣で庭野会長と懇談しました。山野井克典理事長が同席しました。 懇談では、新年のあいさつを交わしたあと、岩田師が波木井山や身延山、七面山などの近況を報告。今冬の積…

2005年01月14日

平成17年次「本部団参」始まる

本部団参」が、平成17年次もさまざまな形式で実施されます。すでに行事団参(御親教団参=1月7日)、「脇祖さまご命日団参」(10日)が行われ、合わせて約6200人が参加しました。今年は「開祖生誕100年記念事業」の一つであ…

2005年01月14日

フィリピンの水害に緊急支援

立正佼成会一食平和基金運営委員会(委員長=松原通雄外務部長)は、昨年11月下旬から12月上旬にかけてフィリピンを襲った台風の被害に対し200万円の支援を決定しました。特に被害の大きかったルソン島ケソン州には、本会から青年…

2005年01月14日

インドネシア・スマトラ沖地震津波災害に一食平和基金から5200万円を支援

12月26日にインドネシア・スマトラ島沖で発生したマグニチュード(M)9.0の地震による津波の被害は、発生から3週間が経とうとしている現在、インドネシア、スリランカ、タイ、インドなど13カ国で死者15万6000人以上、被…

2005年01月13日

山野井理事長が身延山久遠寺「御年頭会法要」に参列

1月13日、山梨県南巨摩郡身延町の日蓮宗総本山・身延山久遠寺(藤井日光法主)で、年始め恒例の祝賀慶事「御年頭会法要」が行われ、本会から山野井克典理事長、堀田佳伸・鰍沢教会長、神谷昌道・外務部次長が参列しました。 同法要は…

2005年01月12日

WCRP日本委、新宗連がスマトラ沖地震・津波災害の被災者を支援

WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会は、スマトラ島沖で発生した地震による津波災害に対し、同平和開発基金から、このほど100万円の緊急支援を決定しました。1月12日午後、畠山友利・同事務局次長が東京・港区の日本赤十字社…