News Archive

2011年08月27日

立教女学院で「聖公会関係学校教職員研修会」 庭野学林学監が講演

8月25日、東京・杉並区の立教女学院で「第54回聖公会関係学校教職員研修会」が行われ、分科会の席上、庭野統弘学林学監が『立正佼成会学林(幹部養成機関)におけるスピリチュアリティ』と題して講演しました。 今年の同研修会は、…

2011年08月26日

庭野平和財団 平成23年度活動助成先(前期)発表

庭野平和財団はこのほど、平成23年度の活動助成先(前期)を発表しました。今回は、助成先11件に496万円の支援が行われます。 同財団の助成活動は、宗教の相互理解と協力を促進するとともに、宗教的精神を基盤に平和社会のために…

2011年08月26日

「新潟・福島豪雨」被害に緊急拠出 一食平和基金運営委員会

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=沼田雄司教務局長)は先ごろ、7月下旬に発生した「新潟・福島豪雨」によって、土砂災害や河川の氾濫(はんらん)などの大きな被害に遭った新潟県、福島・只見町、同金山町に合計…

2011年08月26日

10月2日「お会式・一乗まつり」 追慕・讃歎・報恩感謝の心で

昨年の「お会式・一乗まつり」 10月2日、立正佼成会本部施設周辺で行われる平成23年次「お会式・一乗まつり」の実施概要が、このほど同事務局より発表されました。日蓮聖人の遺徳を偲(しの)ぶとともに、法華経の一乗精神に基づき…

2011年08月25日

中央学術研究所「人間と科学」研究学会 第23回研究大会開く

中央学術研究所の「人間と科学」研究学会による「第23回研究大会」が8月27日、神奈川・藤沢市内のホテルで開催されました。テーマは『若い人たちが希望を持てるために大人がどう変わればよいか』。同学会のメンバーや教団職員、学林…

2011年08月25日

一食平和基金運営委員会 アフリカ北東部の大干ばつ被害に追加支援

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=沼田雄司教務局長)は8月25日、アフリカ北東部の大干ばつの被害に対し、200万円の追加支援を決定しました。現地で救援活動を展開するADEO(アフリカ開発緊急機構)に寄…

2011年08月24日

中国佛教協会の一行と共に追悼慰霊の法要をそれぞれ厳修 両国の宗教者が読経

中国佛教協会(傳印会長)と浄土宗知恩院合同による「東日本大震災物故者追悼法要」が8月24日、京都市東山区の同寺御影堂で営まれました。日中韓国際仏教交流協議会(小林隆彰理事長)の関係者などを含め約80人が参列。立正佼成会か…

2011年08月24日

山形で「やわらぎツアー」 石巻教会から会員71人が参加

8月24、25の両日、山形・東根市内の宿泊施設で被災地の会員を対象とした「やわらぎツアー」(参拝受入グループ主管)が開催され、石巻教会の会員71人が参加しました。 佼成病院の医師による「健康診断」や佼成カウンセリング研究…

2011年08月22日

「韓国宗教者協議会GNHツアー」 メンバーが豊島教会を視察

庭野平和財団受け入れによる「韓国宗教者協議会GNH(国民総幸福量)ツアー」が8月22日から26日まで行われ、同協議会のメンバーら9人が来日しました。22日には豊島教会を訪問。同教会が3年前から道場で実施している都市の緑化…

2011年08月19日

泉田青年本部長ら、宮城・岩手の被災地の社会福祉協議会を訪問

善友隊(会員ボランティア)の活動を緊急救援から復興支援へ移行するにあたり、立正佼成会東日本大震災復興救援本部を代表して泉田和市郎青年本部長が宮城、岩手の被災地の社会福祉協議会(ボランティアセンター)を訪れました。齋木淑江…