会長法話

機関紙誌『佼成』に掲載されている庭野日鑛会長の法話をご紹介します。
会員は、その月の会長法話をとおして、日ごろの自己を省み、精進を誓う機会としています。
2023年3月
会長法話
健康と元気は「心」から
身心一如で、心と体は密接につながっているといわれます。ただ、体は鍛えることができますが、心は鍛えられるのでしょうか。また「病は気から」といわれるように、心を健やかにたもって体の老化や衰えを防ぐには──菩薩の心にも通じる、健やかな心をつくるありようをご指導いただきます。
2023年2月
会長法話
「他人事」を「自分のこと」に
だれしも「健康で長生きしたい」と願います。その一方で、多くの人は病気や老いや死を、そのことに直面するまで「他人事」だと思っているふしがあります。そうした私たちが、ほんとうの意味で健康な日々をすごすには何が大切なのかを、原始仏典に伝わる釈尊の故事を手がかりにご指導いただきます。
2023年1月
会長法話
健康は最高の利得
終息の見えないコロナ禍や自然災害など、気がふさぐことの多い近年です。そのようななかで本年は、一年をとおして心と体の健康に着目し、六波羅蜜など仏教の教えと健康とのかかわり等々、身心の健康にまつわるご指導を頂戴します。今号は、健康や元気ということの仏教的な意味あいと、日常における私たちの姿勢をご指導いただきます。
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