News Archive

2011年4月

2011年04月07日

東日本大震災の被害に対する緊急支援の拠出先が決定

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=沼田雄司教務局長)はこのほど、東日本大震災の被害に対する緊急支援(総額5億円)の拠出先の大枠について、次のように決定しました。 岩手、宮城、福島の各県の被害に対してそ…

2011年04月08日

心を一つに「降誕会」式典 東日本大震災犠牲者慰霊、早期復興祈願の真心捧ぐ

聖壇上の花御堂で灌仏する庭野会長。法話では、生きがいを持ち、前向きに生きる自らの心の安否を問う大切さを説いた 釈尊誕生を祝う「降誕会」式典が4月8日、大聖堂で行われました。東京教区の会員約3千人が参集。式典では、庭野光祥…

2011年04月09日

佼成図書館「文化講演会」

佼成図書館の「文化講演会」が4月9日、同視聴覚ホールで行われました。当日は、『毎日を「吉日」にする』をテーマに元中央学術研究所所長の北貢一氏が講演。会員、市民ら116人が参集しました。 北氏は、日本の禅に影響を与えた中国…

2011年04月09日

東日本大震災 ニッポン放送系列局の36局でチャリティー番組に本会も協賛

4月9日の午後1時から24時間にわたり、ニッポン放送はじめ同系列の全国36局で、東日本大震災被災地の復興支援を目的としたチャリティー番組「ラジオ・チャリティ・ミュージックソンSP(スペシャル)」が放送されました。立正佼成…

2011年04月09日

癒しのひとときを 被災者を対象に第二団参会館で「やわらぎツアー」

立正佼成会「東日本大震災救援本部」は4月9、10の両日、被災者を対象とした「やわらぎツアー」(主管・参拝受入グループ)を第二団参会館で実施しました。震災や東京電力福島第一原子力発電所の事故によって避難生活を送る被災者に、…

2011年04月11日

「第14回日中韓仏教友好交流予備会議」開催

「第14回日中韓仏教友好交流予備会議」が4月11日から13日まで、韓国・ソウル市内の岩洞AWコンベンションセンターで開催され、3国から合わせて約30人が参加、立正佼成会から日中韓国際仏教交流会議常任理事の中村憲一郎京都教…

2011年04月11日

大震災から1カ月 被災地はじめ各地で慰霊と復興への祈り

東日本大震災の発生から1カ月を迎えた4月11日、地震発生時刻の午後2時46分を中心に、被災地はじめ全国の教会で、犠牲者追悼と早期復興の祈りが捧(ささ)げられました。 石巻教会では、地震発生時刻に毎日、祈願供養が行われてい…

2011年04月12日

一食平和基金運営委員会 宮城、千葉両県対策本部に義援金を寄託

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=沼田雄司教務局長)はこのほど、東日本大震災の宮城、千葉両県の災害対策本部に、同基金の緊急支援(総額5億円)による義援金を届けました。 4月12日、沼田局長、渡邊佳政東…

2011年04月13日

15歳未満の臓器提供の適用に対し緊急声明 大塚厚生労働副大臣に提出

立正佼成会は4月13日、渡邊恭位理事長名による「『15歳未満の脳死臓器移植』に対する声明」(別掲)を発表し、篠崎友伸理事(中央学術研究所所長)が東京・千代田区の厚生労働省を訪れ、大塚耕平厚生労働副大臣に声明文を手渡しまし…

2011年04月13日

さらなる人権確立へ誓い新たに「同宗連」30周年式典 庭野会長が出席

「同宗連(『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議)」結成30周年記念式典が4月13日、京都市内のホテルで行われました。「同宗連」に加盟する64教団と協賛する3団体から130人の宗教者が参加。立正佼成会からは庭野日鑛会長を…