News Archive

2015年12月

2015年12月12日

新宗連 『個人の尊厳と憲法改正』テーマに第1回政治委員会拡大学習会

『個人の尊厳と憲法改正――立憲主義の確立に向けて』をテーマに、新宗連(新日本宗教団体連合会)政治委員会の「第1回政治委員会拡大学習会」が12月12日、セレニティホールで行われ、宗教者など約250人が参加しました。 同学習…

2015年12月13日

法輪閣で第52回「佼成雅楽会公演」 伝統芸能を披露

第52回「佼成雅楽会公演」が12月13日、法輪閣大ホールで開催されました。 管楽器の笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)と絃(げん)楽器の箏(こと)・琵琶(びわ)、打楽器の鞨鼓(かっこ)・太鼓・鉦鼓(しょう…

2015年12月14日

半田孝淳天台座主が遷化 総本山延暦寺葬に庭野会長が参列

天台宗の第二百五十六世座主を務めた半田孝淳師が昨年12月14日に遷化されました。98歳でした。12月17日に滋賀・大津市の滋賀院門跡で密葬(総本山延暦寺葬)が営まれ、同宗や諸宗教の関係者ら1200人が会葬、立正佼成会から…

2015年12月15日

NCC宗教研究所 ドイツ人研修生ら7人が本会を訪問

NCC(日本キリスト教協議会)宗教研究所のドイツ人研修生ら7人が12月15日に立正佼成会本部を訪れました。同研究所は日本国内の宗教の研究や、他宗教との対話、協力を推進しています。本会視察も同活動の一環として行われました。…

2015年12月17日

WCRP日本委「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」第3期支援先発表

WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会は12月17日、「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」の2015年度第3期支援先を発表しました。同プロジェクトはWCRP日本委の震災復興支援事業の一環としてスタート。東京電…

2015年12月17日

庭野平和財団 平成27年度活動助成先(後期)を発表 12件に計748万円

庭野平和財団はこのほど、平成27年度後期の活動助成先を発表しました。今回は、12件に計748万764円の支援が行われます。助成期間は11月1日から1年間です。 同活動助成は、宗教的精神を基盤に平和な社会の実現に取り組む個…

2015年12月17日

今年の「一食地域貢献プロジェクト」 26支教区30教会が73団体を支援

熊本教会での贈呈式の席上、岩谷副代表が支援への謝意を述べ、活動の拡充を誓いました 立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=根本昌廣総務部主席)は、今年次の計画に基づき、各教会が主体的に同基金の浄財の一部を活…

2015年12月22日

中央学術研究所の中間報告会 ミャンマーの碑文研究事業

中央学術研究所が資金助成を行うミャンマーのクドードゥ・パゴダ石碑の修復・保全および碑文研究事業の中間報告会が12月22日、事務庁舎で行われ、共同研究代表者のマーク・アロン博士(シドニー大学)が報告に立ちました。同事業は3…

2015年12月26日

コルモス研究会議 『死者(魂)の行方と儀礼』テーマに

『死者(魂)の行方と儀礼』をテーマに「第62回コルモス研究会議」(主催・現代における宗教の役割研究会=会長・大谷光真浄土真宗本願寺派前門主)が12月26、27の両日、京都市内のホテルで開催されました。宗教者や研究者70人…