News Archive

2011年04月14日

WCRP街頭募金 全国の教会で 市民へ向け広く訴え

徳島教会 被災地への支援を市民にも呼びかけようと、各地で街頭募金が活発に行われています。「降誕会」にあたる4月8日を中心に、催しと併せて募金を行った教会も多数ありました。 四日市教会 徳島教会は10日、JR徳島駅前に花御…

2011年04月14日

早期復興への祈り込め「被災会員への義援金」 三郷、富士宮の各教会で

三郷教会 被災地に真心を届けたいと、各教会で「東日本大震災 被災会員への義援金」の取り組みが展開されています。 富士宮教会 三郷教会は、犠牲者の慰霊と被災地の早期復興を願い、会員が折った千羽鶴を手製の募金箱とともに教会の…

2011年04月14日

「東日本大震災」から1カ月 余震続く被災地域 会員の安否、避難状況の確認を

東日本大震災の発生から1カ月が経過しました。被災地のライフラインが復旧し始めた矢先、4月7日午後11時32分、宮城県沖でマグニチュード7・1の地震が発生。宮城県北部、中部では震度6強を観測し、本震発生後、最大の余震となり…

2011年04月14日

一食平和基金運営委員会 岩手、福島両県災害対策本部にそれぞれ5000万円を寄託

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=沼田雄司教務局長)は、東日本大震災の被害に対する緊急支援(総額5億円)のうち、岩手、福島両県の災害対策本部にそれぞれ5千万円を寄託しました。 地震や津波に加え、福島第…

2011年04月14日

庭野会長に聞く 東日本大震災 被災地を訪れて

一人ひとりの手をとり、被災の状況に耳を傾け、言葉をかける。庭野会長はインタビューの中で、皆が「家族」と強調した(3月27日、石巻教会) 庭野日鑛会長は3月26日から29日まで、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、…

2011年04月13日

15歳未満の臓器提供の適用に対し緊急声明 大塚厚生労働副大臣に提出

立正佼成会は4月13日、渡邊恭位理事長名による「『15歳未満の脳死臓器移植』に対する声明」(別掲)を発表し、篠崎友伸理事(中央学術研究所所長)が東京・千代田区の厚生労働省を訪れ、大塚耕平厚生労働副大臣に声明文を手渡しまし…

2011年04月13日

さらなる人権確立へ誓い新たに「同宗連」30周年式典 庭野会長が出席

「同宗連(『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議)」結成30周年記念式典が4月13日、京都市内のホテルで行われました。「同宗連」に加盟する64教団と協賛する3団体から130人の宗教者が参加。立正佼成会からは庭野日鑛会長を…

2011年04月13日

光祥次代会長が被災地を訪問 参集会員一人ひとりと触れ合う

光祥次代会長は各地で集まった会員と触れ合い、一人ひとりに声をかけた(16日、石巻教会気仙沼法座所) 庭野光祥次代会長は4月13日から18日まで、東日本大震災の被害を受けた茨城、福島、東北、奥羽各ブロック12教会の計15拠…

2011年04月13日

光祥次代会長 被災地へ

庭野光祥次代会長は4月13日から18日まで、東日本大震災で被災した茨城、福島、東北、奥羽の各ブロック計12教会を訪問、被災した会員らと触れ合い、被災地を視察します。 出発前、光祥次代会長は本紙取材に対し「人さまに何かをさ…

2011年04月12日

一食平和基金運営委員会 宮城、千葉両県対策本部に義援金を寄託

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=沼田雄司教務局長)はこのほど、東日本大震災の宮城、千葉両県の災害対策本部に、同基金の緊急支援(総額5億円)による義援金を届けました。 4月12日、沼田局長、渡邊佳政東…